2009年9月アーカイブ

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お茶といえば食後に「ほっ」と一息つくために飲むイメージがあるかもしれません。
しかし、こと桑茶についてはその逆が有効なんです。

食後ではなく、食前に飲むことで効果アップ!

桑茶のメイン効果成分であるDNJ(デオキシノジリマイシン)は、糖質の吸収を自然に抑えることで血糖値の上昇、ひいては肥満や成人病に効果を発揮します。

しかし、せっかくのDNJも糖質が吸収されてしまってから摂取してもそのパワーが発揮されません。

食前茶として飲むことを覚えておくだけで、大きく効き目が変わってくるので、是非注意してくださいね。

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桑葉の魅力はDNJだけではありません。
日々不足しがちな栄養素がたくさん含まれているため、毎日の健康サポートにもぴったりです。

豊富なカルシウム・鉄分・ビタミンCが、日々の生活をサポート

桑茶にはお茶よりもカルシウムは約6倍、鉄は約2倍と、とてもたくさん含まれています。

また、たとえば野菜と比較しても

  • カルシウムはキャベツの約40倍
  • 鉄はカブの140倍
  • 食物繊維は、青汁で有名なケールの20倍

といった数字です。いかに桑茶が健康に優れているかがわかりますね。

カリウムを多く含むので高血圧の原因とされている塩分(ナトリウム)の排泄に効果がありますし、食物繊維が多いので便通もよくなります。

ノンカフェインなので、誰でも安心

また、緑茶やウーロン茶ともう1つ違う点がノンカフェインであること。

興奮や覚醒の心配がないので、真夜中であってもまったく問題なく誰でも利用できますね。

健康にいよい桑茶ですが、どうせならしっかりと美味しい飲み方も知っておきたいもの。
いますぐに実践できる、「正しい作り方・飲み方」について説明します。

桑茶は「一煎目」のみで入れる

桑茶のもっとも重要な成分であるDNJは、非常に水に溶けやすい性質を持っています。
そのため、90度のお湯ですと30秒間で80%以上のDNJが溶け出します。

なので、桑茶の一番大事な成分が、一煎目にほとんどでてくることになります。
二煎目からも、色が付いているのでぱっと見は同じように栄養が含まれていると思いがちですが、実はそんなことはありません。

大量に作らない

一煎目が大事といっても、じゃあヤカンにいっぱい作ればいいというわけではありません。
お茶に入っているDNJの量は一定なので、大量に作っても摂取できる栄養はまったく増えません。

ちょうど自分の飲みきれるくらいの分量がベストです。

保存は、普通のお茶と同じで

桑茶の保存については、他のお茶と同じで冷蔵庫に普通に入れておけば大丈夫でしょう。

ただ、ビタミンなどの栄養はほうっておくと壊れていきますので、

  • なるべく早く飲むようにする
  • 1日~2日で飲み終わる分量ごとに作る

とよいと思います。

近年はラットやマウスを用いた実験の結果、成人病予防に対する桑茶のパワーがわかるようになり、多くの学会でその成果が発表されています。

桑の葉でしか摂れないオリジナル成分DNJが血糖値を低く保つ

DNJ(デオキシノジリマイシン)は、現在のところ桑葉にしかまだ見出されていない成分で、小腸からの糖分吸収を遅らせ、炭水化物(糖質)の吸収を自然に抑えます。

糖尿病に効くといわれるお茶はいくつかあるようですが、その中でも桑の葉茶は、血糖値の上昇を防ぐことが明確にわかっている数少ない健康茶です。

高血圧や高コレステロールを防ぐ効果も

また、桑茶は高血圧及び高コレステロール値の抑制にも効果が見られるようです。

これは、桑の葉に含まれる豊富な食物繊維によるもので、薬品に頼らず日常的に成人病を予防できるのはとてもありがたいですね。
もちろん、食物繊維の働きは肥満の予防・防止(ダイエット)にもつながります。

桑の葉茶の効果・効用ってどんなもの?

桑の葉茶の効果・効用

DNJ(デオキシノジリマイシン)やカルシウムが豊富に含まれる桑茶には、ダイエットや成人病予防など、幅広い健康効果があります。
その中でも特に、デオキシノジリマイシンは桑固有の成分であり、ほかのお茶にはない薬効を発揮します。

主な効用としては、

  • 滋養強壮
  • 咳止め
  • 糖尿病〔血糖値の抑制〕予防
  • 便秘の解消

などがあげられますが、健康全般にプラスになるお茶という捉えかたをしてもよいかもしれません。

ノン・タンニン、ノン・カフェインなので、安全!

また、桑の葉茶はカフェインやタンニンを一切含んでいません。

そのため夜中に飲んでも覚醒作用がなく、安眠茶としても利用することができます。
寝しなに飲んでも良く眠れるお茶として重宝している方もいるようです。

中国・日本で愛用されてきた「桑」

桑の木

桑は中国や日本に生育している木で、昔からその効能のため、葉っぱを陰干しにしたものを服用する文化があったそうです。
日本でも、昔から咳止めなどの効用があると重宝されており、よもぎや人参とならんで、煎じて飲む薬として利用されてきました。

最近健康茶として注目されている桑ですが、日本の別名を扶桑国と言うように、実は長い間愛用されてきた、「新しくて古い」お茶なのですね。

最近では、ダイエット効果・健康効果に注目が

そんな桑の葉茶ですが、最近では

  • ダイエット効果
  • 生活習慣病の予防

などの効用に注目が集まっています。
香ばしくて飲みやすい味なのも、人気の理由かもしれませんね。

→  桑茶の効果・効能についてもっと詳しく見る

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